トノサマバッタ

トノサマバッタの脚
トノサマバッタの手は脚である
(ダイミョウバッタ)



前、中、後 3つの脚がある
前は手ではなくて
前脚と言うらしい
順に中脚、後脚
脚裏には
画鋲のように真ん中に
はりがでている
草の茎につかまって体をささえたり
地面をけって遠くへ飛ぶときに使う




我々も冬山に登るとき
アイゼンをつけて滑らない様に
体を支え
また早く走るときに
スパイクのついた靴を履いたりする
トノサマバッタと僕達は
やっていることに
そんなに大きな違いはない
彼らの生きる知恵を学び
感謝も忘れない様にしよう