タイトルデザインが変わったのに、

ブログの中身はちっとも変わらず、お恥ずかしいばかりですが。このタイトル文字、パワフルで、繊細で、どこか
ユーモアというか遊び感覚を感じませんか。もちろん、私が書いたのではありません。書けません。書いてもらい
ました。気に入ってます。どんな人に書いてもらったかって? ご紹介しましょう。










その人の名は、矢崎和希。小学2年から書道を始め、今では日本ばかりか世界各地で書のワークショップを開催。日
本文化を世界に紹介しています。「書はコミュニケーション。書くのも見るのも教えるのも楽しいし、癒しにもなる」
とおっしゃっています。と書くと、年輩の方を想像するかもしれません。違います。若く美しく、多彩な趣味を持つ
現代女性です。下の後ろ姿からも想像できると思います。











出身は山梨県韮崎。富士山の麓で育った、自然児です。果実酒のお湯割を嗜み、野菜を作っている実家の影響か、野菜
果実にはうるさいです。そういえば、この書も、野菜のように瑞々しく、果実のように軟らかな感じがします。書いて
いただき本当にありがとうございました。この場を借りて感謝の意を表させていただきます。この文字を活かして、こ
れからも季節にあったタイトルデザインにしていきます。